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新築時、我が家は「デザインが良さそうで価格も手頃」という理由だけで、あるトイレットペーパーホルダーを採用しました。
しかし、住み始めて数か月で「これではストレスが続く…」と感じ、最終的に静音タイプへ交換することに。
この記事では、新築で取り付けたホルダーをなぜ短期間で交換したのか、具体的な理由と改善ポイントを紹介します。
新築やリフォーム時のトイレ設備選びで後悔したくない方の参考になれば幸いです。
なぜトイレットペーパーホルダーをすぐ交換したのか
原因は予想外の“生活音”だった
交換の理由は「音」でした。
我が家が最初に選んだホルダーは、芯を通すバーが四角形の形状で、ペーパーを引くたびに
“ゴトッ…ゴトッ…”
と低く響く音が発生しました。
特に、トイレが寝室やリビングに隣接している間取りでは、この低音がかなり気になります。
夜中に家族がトイレを使うたびに音が響き、地味にストレスが溜まる原因になっていました。
静音タイプのホルダーに交換した結果
我が家が交換して選んだのが、こちらの KAWAJUNの静音型トイレットペーパーホルダー です。
▼実際に使っている静音タイプのホルダー（楽天リンク）
 | 価格:8325円 |
静音タイプは本当に静かだった
このホルダーは、芯の中で軽く突っ張る構造になっているため、ガタつきがなく、
紙を引いても「カタカタ音」がほとんどしません。
- 深夜に音が気にならない
- トイレが寝室に近くても安心
- ペーパーがスムーズに回る
と、使い心地が大幅に改善されました。
価格差もそこまで大きくなく、
「初めからこちらを選んでおけばよかった…」
と本気で思いました。
DIYで交換する際のポイント
① 同メーカーなら取り付け穴がそのまま使える可能性が高い
我が家もこれが当てはまり、そのまま交換できました。
② 壁の下地の有無を必ず確認
鉄骨住宅や賃貸では必須。
石膏ボードの場合、下地がないと固定できません。
③ 下地チェッカーは1つ持っておくと便利
数百円〜の道具で、DIYの失敗を防げます。
 | 価格:1067円～ |
静音タイプを選ぶべき人の特徴
- トイレが 寝室の近く
- トイレが リビングと隣接
- アパート・マンションで 音が響きやすい構造
我が家では、扉を2枚挟んでも「ゴトッ」という低音が響きました。
間取りを変えるより、設備で対策するのが一番現実的です。
まとめ｜トイレットペーパーホルダー選びも“静音性”が重要
毎日使う設備だからこそ、
デザイン・価格・使い心地・静音性
すべてをバランスよく考えることが大切です。
小さな設備でも、生活ストレスを大きく減らすことができます。
新築やリフォームの際は、ぜひ静音タイプも検討してみてください。
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